
先日 リーフの30kw 版が登場したが、テスラ モデル3はその上を行ったようだ
テスラモデル3の魅力 と リーフの危機
テスラモデル3は リーフと同じ価格 倍の航続距離で登場した
初回生産 引き渡しは2017年 末になるみとおし
テスラ モデル3発表後 24時間で18万台分
http://response.jp/article/2016/04/04/272777.html
という記事の見出しがある。
これは、とんでもない数字だ
日産が5年間で売ってきたリーフを たった1日で 抜き去った
驚く無かれ、 日産は2010年11月から コツコツと売ってきて5年間をすぎて
ようやく10万台強を世界で売ったが、テスラはそれをたった1日で予約を取り付けてしまった。
もうEVナンバーワンは リーフではない。テスラだ。
2016年 4月1日から予約が開始され、24時間で13万5000台の申し込みがあったとされている
たった1日で13万台だ。
ベースモデルで 3万5千 USドル つまり、日本でいえば380万円ちょっと
リーフと同じぐらいの価格
そして、走れる距離は 倍 なんと倍だ。
リーフの280km 走れる 30kwもでるが引き合いにだされるが
280km走れる根拠は JC08 という かなりゆるい 計測方法
対して、テスラモデル3 で 計測されたのはEPA という方法で 345kmだ
JC08に換算すると500kmを超える
つまり、純粋に 倍
時期リーフは 2017年末といわれているが、JC08 で 500kmを超えないと
リーフの未来はない
私のまわりのリーフユーザーも 補助金の縛りが終わったらテスラにすると言い出している。
それほど、魅力がある車になっているようだ
実は私も欲しい人の一人。
日産の対応が求められます