
LEAF(リーフ)リチウム電池の価格
気になりませんか?
実は、現時点2013年9月で試算すると約150万円ほどするという専門家の回答があります。
リチウムイオン電池は、iPhoneやスマホ、携帯電話につかわれています。ノートパソコンでもほぼ電池はリチウムイオン電池です。
そこで経験しているバッテリー劣化ですが、当然、同じリチウムイオン電池なので劣化がおき、容量がどんどんすくなくなります。
ただでさえ、航続距離が短いリーフが・・・と
心配されなくても大丈夫。リーフには、安心の5年10万キロの保証がついています。
以下のように、容量がすくなくなった場合、いわゆる7割の性能になった場合は無償で修理してくれます。
http://ev.nissan.co.jp/LEAF/MAINTENANCE/guarantee.html
ちなみにプリウスの二次バッテリーはニッケル水素電
電池容量は1.3kWhくらいしかなく、13万円です。これを元にかんがえると
リーフはリチウムイオン電池で、24kWh。
電池容量だけでみれ プリウス×18倍
つまり、安いニッケル水素電池で同じ容量にするととんでもない金額となるので、あながち150万円は外れてない数字です。
ただ、今後、日産がもっと保証をかける可能性もあります。
社運をかけたEV 電気自動車ですから、長く乗ってもらった人にもメリットを与えねばなりませんし、中古市場に流通させるにしても、航続距離が問題では即座に価値は0です。