
三菱自動車の電動車両サポートのプランが発表になった
この画像をみるかぎり
月額 500円 または 1500円をはらい、さらに利用時従量課金制となっている。
月500円の場合は 12円/分 となっており 30分 急速充電器を使えば1回360円
月額 1500円の場合は 8円/分 30分 240円となる
日産に比べて高いか安いか?
日産は ZESP スタンダードプランで月額 3000円となるが、利用は無料になる、
この対象がi-MiEVとアウトランダー、及び電トラとなるが、
アウトランダーなら月500円のプランで十分ではないだろうか。
逆にi-MiEVは、ちょっと可愛そうなぐらい高いプランではないのか。
リーフと同じように3000円で使い放題にしてあげてもいいのではないかとおもいます。
http://www.ev-life.com/charging/support.html
現時点で、三菱は自社販売店であっても150円/30分徴収しているので、なかなか
実現は厳しそうなものですね。
逆に日産にもZESPLite 1500円にプラス500円するだけで、このようなお得な従量課金制を
のぞみたいですね。
というのも、リーフにのっている人は、NCSの充電器を毎日使うわけではないでしょう
となれば、月額の出費も抑えたいはず。
NCSにイオンは入らないの?
イオンも現在は無料で、店舗設置を拡大しているが、いずれ有料になる予定とのこと
https://www.aeon.info/environment/environment/ev_station.html
しかし、残念なことにNCSに加盟していないので、独自展開となる
WAONでの認証になると告知がされている。
NCSに東京電力が参入 その意図は
日経の記事には、東京電力がNCSに出資しているとのニュースがながれた
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ18HRF_Y5A210C1TJ1000/
これについては、伸びるサービスと見越しての出資とおもわれるが
発言力がましてくれば、NCSのチャージなどでガソリン税に相当する税金がかけられるのも
そう遠い未来ではないような気がする。
東京電力が出資は国が絡むことが多いので、そう勘ぐってしまう。
今後の動きに注目したい