
海外で日産次期リーフ の話題を扱った記事を2つ紹介します
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まず、オートニュースの記事によれば 日産自動車の企画責任者 チーフであるフィリップ·クラインは 次世代電気自動車用バッテリーについてはコメントは控えているものの、2017年または2018年に次期リーフが出るよううな話はしているようです。
昨年、CEOカルロス・ゴーンが次世代といわれる第二世代のバッテリーを搭載したEV つまり
リーフの次期型について話していましたが、こちらではコメントは控えられたと記載があります。
やはり、情報が少しずつもれるところをみると、現行の容量より、より大きなバッテリーを検討しているのが伺えます。
クリーンテクニカの記事には2016年モデルと記載があるので、もしかすると、2016年11月リリースを目指している可能性もあります。
また、tesla モデル3 つまり、リーフとぶつかるであろう、価格帯の電気自動車が、リーフより長い距離をはしることができることは、理解しているようでそれの対抗モデルはだしてくるでしょう。
いずれにせよ、いままでの情報をまとめると
・大容量バッテリーは搭載する
・2017年 はやければ2016年に次期リーフが出るみこみ
・tesla モデル3を意識した大容量バッテリーモデルもでる可能性がある
・バッテリー容量が選べるようになる
現行型リーフは、以下の記事の通り、48kwバッテリー搭載をしてテストをしているようですが、これが販売されるかは、不明ですね。一部、海外メディアでは、販売する方向のような書き方もみえますが、また新しい情報が入り次第記載していきます。
Source元
http://www.autonews.com/article/20150114/OEM05/150119812
http://cleantechnica.com/2015/01/19/nissan-exec-long-range-successor-leaf-arriving-relatively-quickly/
http://cleantechnica.com/2013/10/24/nissan-tests-48-kwh-battery-leaf/
http://insideevs.com/nissan-tests-48-kwh-leaf-at-ecoseries/