日産リーフ新ZESPプランとは ZESPスタンダードプランまとめ


先月のお伝えした記事通り新しいプランが新設されました。

【速報】ZESP(ゼスプ)新料金プラン検討中か 他社カードと相互乗り入れ
http://fclsw.com/archives/543

その名も ZESPスタンダードプラン。その詳細を集めた資料を元に解説しましょう。

ZESSP

 

リーフのオーナーでかつ ZESPに入ってる方には、上記写真のようなメールがとどいたかとおもいます。
私も10月1日に届きました。
事前にわかってはいたので、驚きはしませんでしたが、 このスタンダードプランのメリットとデメリット 注意事項
そして、今後の充電器をめぐる環境について記載していきます。

ZESPスタンダードプランとは

俗にニュース記事では新プランや使い放題プランとしてロイター等で流れていますが、決して全部の充電器が使い放題
になるわけではありません。
ZESP STANDAERD
あくまで、NCS急速充電スポット つまり、合同会社日本充電サービス傘下の充電器も使えますよというプランです。

既存の契約はどうなるの?

現在入っている ZESPは ZESPライトプランと改名してそのまま残ります。

特に今、不自由していないのなら、無理にスタンダードプランにアップグレードする必要はありません。
月額が倍額になってしまいます。

ZESPライト            現在 1,429円 /月額 (税別)
ZESP新プラン スタンダード      3,000円 /月額 (税別)
LEAF18

6ヶ月料金据え置きキャンペーンやっていますが、
事務手数料 1500円(税別)と もし元(ZESP ライト)に戻す場合2015年4月以降は事務手数料3000円(税別)をきっちりとられるので要注意です。

既存ユーザーの注意事項

現在、日産系列の充電器に認証で使っているJCN(ジャパンチャージネットワーク)のカードは来年3月末で使えなくなります。
(以下の写真の青いカードです)
その為、JCNカードで充電器認証をしている場合は 手数料1500円を支払い ZESPライトプランのカードを入手する必要があります。
パスワード認証している場合は、特に既存ユーザーは何も行う必要はありません。

今年の4月にJCNカードを1500円支払って入手したユーザーはまたも、1500円JCNに払うことになるのです。
ちょっと、許しがたいと思いませんか?

471799

リーフの中古車に適応されているEVSPは対象なの?

残念ならが対象適応外です。
また、EVカスタマーセンターにといあわせたところ、今のところは未定であるとのことです。
新車ユーザーからまずは様子をみるようです。

契約期間について

新プラン (ZESPスタンダードプラン)に加入するにあたってはZESP加入している既存ユーザーであることが前提であり
また、契約期間は 新車購入時時点から起算されて5年間とのことです。

つまり、2010年10月に購入した、もっとも早いユーザーは、あと1年ほどしか契約ができないことになります。
その後については日産も現在検討しているのかわかりませんが、未定との回答でした。

利用可能な充電スポット

コレが一番きになるところでしょう。
まず、表立っては、来年2015年3月までにNCS(日本充電サービス)の約2,500基と記載されていますが、
日産はこの実態を把握しておらずNCSに丸投げです。
日産EVカスタマーセンターに問い合わせても、[NCSに聞いてください]とつれない返事。

日産でわかっていたのは高速道路で 急速充電器と普通充電あわせて300基、
コンビニエンスストアも 急速充電器と普通充電あわせて1,000基、
その他 急速充電器と普通充電あわせて1,200基。

とのことでした。
数字がでかくかいてあるのは、普通充電が混ざっているからです。
遠出した出先で誰が普通充電なぞつかうでしょうか。必要なのは急速充電器なのです。

日産のメールのリンクからたどってわかったのは、日産で把握しているのは
急速充電器 7基のみ!!!!  すくなすぎです。

NCSS
http://ev.nissan.co.jp/LEAF/PDF/zesp_ncs_charge.pdf

今後の充電器の利用料金の見通し

日産 (または、NCS)がいう 1分50円  30分使えば1500円(税別)という料金根拠がどうやら、高速道路や道の駅の料金回答のようです。
つまり、今 NEXCO中日本等 東名高速道路で100円で充電できるサービスもいずれ、1回1500円になるとおもわれます。
今まで社会実験的に無料や格安で開放していた充電設備も この30分 1500円がスタンダードになるのではないでしょうか。

また、道の駅やNCSがいう2500基の充電器は 1500円(税別)という設定になるので、

・高速道路の充電器を良く利用する人
・NCSの充電器が自宅の近くにあるひと、または職場の近くにあるひと
・道の駅や、市役所、県庁など、NCSが管轄する急速充電器を利用する人

は プラス1600円ほど払って、ZESPスタンダードに入ることはメリットが有ります。

1500円という料金はガソリン車換算で不公平がでない料金のようですが、電気自動車のメリットを全部削いでしまう
高額な金額です。この金額をはらうなら、ガソリン車に乗るでしょう。

たとえば、レギュラーガソリン165円 (税別)仮定したら 9.8L分の価格になります
リーフが属しているBセグメント ガソリン車の燃費で考えれば 15km/Lとすれば、
147km走る計算になり、ガソリン車と不公平はない・・・という理屈のようです。

これでは、電気自動車のメリットはまったくないですね。
素直に 1600円プラスして ZESPスタンダードプランにはいっていたほうがよいでしょう。

既存ユーザーで、特に何もする必要がないと考えてるユーザーは 既存JCNの青カードが来年3月で使えなくなるということだけ
頭にいれていれば、よいかとおもいます。

NCSの充電設備が メールでは2500基とありますが、日産で確認できるのは7基 とだいぶかけ離れているので、NCSからの連絡待ちです。
続報入り次第お伝えします。


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