日産リーフ 前期と後期の違い LEAF前期型と後期型の決定的な違いを比較


日産リーフ 前期と後期の違い LEAF前期型と後期型の決定的な違いを比較します。
リーフは前期型と後期型ではモデルチェンジとも言えるぐらい大きな違いがあります。

中古車の日産リーフ前期型を検討している方は参考にしてください。
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内装

前期型

白一色のみ
前期内装

後期型
白に加えて 黒も選べます

グレードXの黒内装
後期内装0100036A20140713W00102
グレードSの内装
エアコン部分が違いますが、ダイヤル式の温度調整はグレードXより直感的で操作しやすい
後期内装Ssp_121120nissan_02

後期型はオプションでレザーシートも選べます
後期レザー仕様images

航続距離

前期型
JC08のデータ 200km

後期型
JC08のデータ 228km

13%程度UPだが、実際は 冬場に大きな差が生まれる。逆に夏場は10%UP程度
実際に走ると 夏場で10%増し  冬場で 25%増しぐらい航続距離が伸びる。
これは、車重とヒーターの改良、回生ブレーキの改良が大きい。

ヒーター

前期型
温水式    4kw   寒冷地仕様   温水式 5kw
(冬は寒いとクレームがでて後期型で改善させています)

後期型
グレードXとG  空気加熱式 4kw   + ヒートポンプ式
(温水式から変更)

グレードSに空気加熱式 5kw
寒冷地仕様 全グレード ヒートポンプなし 空気加熱式 5kw

詳しくはこちらで解説しています。
リーフの前期型のヒーターと後期型のヒータの違い
http://fclsw.com/archives/374

これにより電費が改善しました。

回生ブレーキ

回生ブレーキの作動エリアが拡大 できるだけ回生するようになりました。
また、冬場、外気温が寒い時も 前期型が メモリ2つしか回生しない所後期型、は4つ回生します。
制御変更により、電費が改善しています。

前期型
時速15KM/h で回生 OFF

後期型
時速5KM/h で回生 OFF

ぎりぎりまで回生しようと制御変更をしています。
このため、後期型はよりブレーキに癖があり、慣れないとカックンブレーキになります。

 

電池容量

前期型と後期型 変更ありません。
前期型

24KW

後期型
24KW

 

トランクルーム

前期型は ストラットタワー付近に大きな盛り上がりがあります。
これは、AC200V で使う 充電器 (AC-DCコンバート)が搭載されているためです。
後期型では改良されコンパクトになりエンジンルームへ移設されました。

前期型
前期トランクimages

後期型

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車重重量

バッテリーの変更 及び 充電器の小型化 走行用モーターの小型化により軽量化され
電費が改善しました。

前期型
1,520kg  グレードX

後期型
1,460kg    グレードX
1,430Kg    グレードS

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サイドブレーキ

日産初の電磁式サイドブレーキが前期型では採用されていましたが、
重量増、扱いずらさ、電源喪失時ロックしたままになる という問題をかかえており、後期型であっさり
通常のフット式へ変更されました。後期型のほうが扱いやすいです
前期型

電制式PA

後期型
サイドブレーキ

 

 

エンジンルーム

AC200V用 充電器の小型化及び移設 走行用モーターの小型化により
インバータ一体式となりよりコンパクトになりました。

前期型
前期エンジンダウンロード

後期型
後期エンジンルーム

 

インパネ

バッテリーの容量を視覚的に判断できるメーターに加え
新たに 携帯電話でおなじみの %表示されるモードも追加されより数値的に把握できるようになりました。
また、前期型と後期型では 右側電池容量系の制御が変更され、後期型ではよりリニアになっています。
(前期型は 赤い1セグメントだけ、航続距離8KM等に なってもまだ 20%以上容量が残っている
対して後期型は 赤2セグにはいったら 20%を切っているので注意が必要)

前期型
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後期型
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シートヒーター

後期型で全車両シートヒーターが標準装備されました。
また、ハンドルヒーターも装備され、ステアリングも革巻きステアリングへ変更をうけ、より高級感が増しています。

前期型
なし
寒冷地仕様車のみシートヒーターを装備

後期型
全車両装備
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充電ポートライト

夜間の充電ガン接続に便利なポートライトを後期型は全車両装備しました。

前期型
なし
メーカーオプションで有り

後期型

全車両装備
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走行用モーター変更とギア比変更 (ファイナルギアの変更)

モーターの小型化及び、レアアースを減らす改良によりモーターが小型化されました。
出力は落ちましたが、それを補うために、ファイナルギアが変更されローギアードになりました。
また、最高回転数も後期型はより高回転になり、パワーダウンしているスペックは全く関係なくなっています。
(むしろ後期型のほうがトルクが増して速い結果がでています)

前期型
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後期型

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総評

やはり、メーカーは前期型の悪い所をすべてわかっていて、徹底的に潰しています。
前期型は、安全マージンを取り過ぎているところもあり、部分的にオーバースペックだったり
暖房が弱かったりと、やはりバランスが後期型より悪い印象です。

なかには前期型が良いという人もいます 前期を異常にPUSHするユーザーやら、コストダウンだとか
サスがと、アンチ後期型の人もいますが総合的に考えて、よほどのことが無い限り新車購入で後期型をオススメします。

しかしならが、中古で安く抑えるという意味では前期型も悪い点をわかっていて買うのであれば良いかもしれません。
前期は

・暖房が弱い
・冬場、距離が伸びない 極端に走行用距離が落ちる 実用範囲で 満充電から80KM程度になります。後期型は110KM程度走行できます。
・回生ブレーキ効きが弱く、また、冬場の回生が悪いです。

安い前期型の中古も選択にいれて、EVライフを検討してみてください。


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