水素自動車に200万円の補助金 日産リーフ 電気自動車の宿敵になるのか。


水素自動車に200万円の補助金 日産リーフ 電気自動車の宿敵になるのか。
昨日、衝撃的なニュースがあった。
安部総理から「水素自動車に補助金を200万円出す」と国として公言があったのだ。
国として水素自動車の普及を推し進めるとのことだ。

しかし、そう簡単にいくのか?まずは、水素自動車と電気自動車の比較をしながら検証したい。


そもそも、水素自動車とは何か。
水素自動車に2種類ある

・直接水素を爆発させてエネルギーを得るタイプ (マツダのロータリーを使った水素自動車が有名)
・水素を燃料電池の燃料とし、電気を発電して電気モータで回転力エネルギーを得るタイプ

後者が現在の主力と考えられている。
技術的には、電気自動車そのものになる。

リーフはバッテリーを積んで、電気でモータを動かすが
水素自動車は水素から電気となるエネルギーを取り出して電気モータを駆動する。

つまり、トヨタ等、プリウスの電気モータの技術はそのまま転用できる。

現在、電気自動車を作ってないのはトヨタだけ。
どうも、政府とトヨタで裏でなにか取引でもしたのではないかと勘ぐってしまう発表内容だ。

水素自動車と電気自動車の比較

 燃料補給
水素自動車                  電気自動車
水素ステーション               電気スタンド

設置の容易性

水素ステーション△             電気スタンド◎

水素ステーションは爆発物のため、ガソリン同様厳重な管理のもと地下施設に貯蔵せねばならない。
一方電気自動車の電気充電ステーションは、電気が通ってるところならば、容易に設置可能。

航続距離             
水素自動車   ◎             電気自動車  △
ガソリン車と同等               実際 日産リーフでは120km程度

 燃料補給時間
水素自動車   ○              電気自動車 △
補充に 3分ていどとされる         急速充電を使って30分 で9割前後充電可能
価格
水素自動車 △                電気自動車  ○
本体 700万円   補助金200万円    電気自動車 本体 270万円  補助金 58万円
これをみると、なかなか苦戦しそうです。

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安倍首相は福岡県北九州市を訪れ、二酸化炭素などの 排ガスを出さない水素自動車を自ら運転し、性能を確かめた。

安倍首相は運転後、水素自動車について「乗り心地がよく環境に優しい、新しい時代の車だ」と述べた 上で、
「各省庁にも1台ずつ導入する」「1台につき少なくとも200万円を国が補助していく」との考えを示した。

安倍首相はまた、全国にまだ1か所しかない自動車に水素燃料を供給する商業用の「水素ステーショ ン」を
100か所以上に増やす考えを示し、今後の水素 自動車の普及へ強い意欲を強調した。
NNNニュース
http://www.news24.jp/nnn/news89084232.html


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