
LEAF to Homeの値段と新型EVパワーステーションの新製品について 新製品は補助金はうけられるのか?
巷では、ニチコンが新型のEVパワーステーションを出すか出さないかと噂になっていますが、
新型を仮に出したとして、補助金はうけられるのでしょうか。
実は、結果からいうと、補助金をもらえない可能性が高いのです。
というのも、残念なことにお国の出先機関 一般法人 次世代自動車振興センターで、認定されたPDFをみると
http://www.cev-pc.or.jp/hojo/pdf/hojo_hosei_jougen_meigara.pdf
http://www.cev-pc.or.jp/hojo/hosei_index.html
なんと、型番指定されているんですね。
つまり、認定された機械ではないと、補助金は払わないよっといっています。
H24年補正予算の補助金 申込期限は平成25年3月19日(火)~平成26年2月28日(金)となっております。
となると、EVパワーステーションの新型が12月末に出たとしましょう。
メーカーが申請して1月にすべりこんで・・。2月にPDFに乗る。
そこから、JMさんに見積もりしてもらって・・。となると、やはり間に合いそうに無いのではないでしょうか。
新型EVパワーステーションの噂はネットでみれば、だいたい推測がつくでしょう。
EV新型は、まだ憶測でしかありません。
コンセントモデルの改良かもしれませんし、もしかしたら30A 30A の2系統ではなく 60Aの1系統になるかもしれません。
その場合は、配線そのものが太くなる可能性もあり、工事が高くなりそうです。