
日産リーフ バッテリー容量の保証 どれぐらいでバッテリーが劣化するのか
意外と心配なのが、EVの要、バッテリー容量の劣化だ。日産は以下のように保証をだしている。
以下が保証内容だ。
日産リーフの走行用リチウムイオンバッテリーの容量保証を開始いたしました。既にお乗りいただいているリーフも保証の対象となりますので、今後も安心して日産リーフにお乗りください。
正常な使用条件において、新車登録より5年もしくは走行距離10万kmまでのどちらか早い方にて、メーターのリチウムイオンバッテリー容量計が9セグメントを割り込んだ場合(=8セグメントになった場合)に無償で修理を行います。
http://ev.nissan.co.jp/LEAF/MAINTENANCE/guarantee.html
これによれば、5年10万キロとなっているが、常識の範囲内であろうか・・
しかし、残りが9セグメントだったらどうする・・という問題もある。
このあたり柔軟に対応してくれるかが心配になるが、通常マンションの方とかは
毎日急速充電となるはずなので、急速充電器で充電していても保証されるのはありがたい。
急速充電器は負担が大きいというが、どちらかというと、満充電にしたり 空っぽまで使うほうが
よっぽどバッテリー容量は劣化する。
バッテリー容量の8割までの充電 5割をきったら再充電がもっともバッテリーに負担がかからない乗り方というのを
頭にいれておきたい。