
次世代リチウムイオン電池が開発された。電気自動車に搭載されるのか。
積水化学が、なんと従来の1.7倍もの蜜を持った次世代リチウムイオン電池を開発しました。
発表によれば マンガンスピネル系正極を使ったリチウムイオン電池の約1.7倍だそうです。
http://www.sekisui.co.jp/news/2013/1237286_2281.html
エネルギー密度271Wh/kgをということなので、電気自動車のさらなる航続距離延伸、定置用蓄電システムの小型軽などが期待されます。ただし、実用化が2020年目標ですから、リーフの次のモデルで採用されるかも?ですね。
また、FCV 燃料電池の水素に関してもまだまだの事みたいですね。
エンジンと水素タンクのコスト調べると 水素は量産効果狙ってもトヨタやGMレベルでも原価400~300万円と
言われてるのをどうするかが課題
ちなみに、リーフの電池って、すごく安いなというのはNECの蓄電システムをみて感じました。
20kWh 蓄電システム: 希望小売価格 2,000万円(税別)
http://www.news2u.net/releases/116153
このレベルで 2000万円ならば、リーフはかなり格安。
LEAF TO HOME 使えば家庭で2000万円レベルのバックアップ蓄電池を持てるということになりますね。