電気自動車(EV)リーフの燃料(エネルギー)充電コストが安い理由


電気自動車(EV)は何故、1回あたりの充電コストが安く比較的長い距離が走れるのか。
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まず、一番わかりやすいのは、ガソリンには 値段の半分がガソリン税という税金です。
つぎに、全体の値段に消費税もかかっています。

ただ、これだけでも、まだガソリン車のほうが高くつくことが、わかるとおもいます。

実は、電気自動車のエネルギーコスト充電コストがが安いのは以下の理由です。少し難しい話になります。
もともと、内燃機のエンジンより、交流モーターのほうが、駆動力を取り出すのにエネルギーの変換効率が良いのです。

<電気自動車 EV のエネルギーコストが低いわけは・・理由は。>
1)電気自動車 EVのエネルギー変換効率が高いこと。
電気自動車のエネルギー効率は実は80%パーセントをを超えます。
一方、エンジンの効率は内燃機関の効率でガソリン車の場合、おおよそ20%程度になります。
つまり、電気自動車の効率は、内燃機関に比べて、4倍位良いのです。

モータ効率(95%)×バッテリ放電効率(98%)×充電効率(90%)=84%
大体4倍電気自動車のほうがガソリン車に比べてエネルギー効率は高く出ています。

2)電気自動車は回生エネルギーを利用することが可能
電気自動車 EV の場合、バッテリーが非常に大容量で大きく、減速時は発電機の役割となるモーターが大きい分ため
制動エネルギーのほとんどをバッテリーへ戻すことができます。

ハイブリッドのプリウスよりも回生量は大きいのです。
ただし、きちんとした回生のシステムをもっていることが大事です。
日産の リーフ(LEAF)は非常に効率的な回生ブレーキをしようしていますので、エネルギーの回収にやくだっています。
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2)電気自動車 EV の充電は 家庭では深夜電力を使う。
日本の発電ミの状況ですが、震災前は ミックスの25%が原子力発電、10%が水力発電になります。
2013年9月現在はすべて原子力発電はとまっています。
しかし、原子力がとまっても、主力の火力発電は急にはとめることもできず、効率は非常によく
大電力を供給できるかわりに、需要の量に応じだ増減は苦手です。

そのため、深夜電力も火力は止めることができない電気をつかってもらうために安く設定されています。
2013年9月現在、東京電力管内では 電化上手の契約で 1KWH = 11.82 円です。

昔の夜間電力 東京電力の場合7.35円/kwhからすればかなりの値段UPですが、それでも安いです。

3)燃料の違い
また、電気がガソリンに較べて安いのは、ガソリンは、原油からしか取り出せませんが、
電気は、火力発電・水力発電・風力発電・太陽光発電と 発電する元は選びません。

つまり、あらゆる方法で電気はつくりだせるので、トータルで安く作ることができます。
それをためてはしるわけなので、当然といえば当然なのです。
変換効率も80%と非常に高いのも特徴とあいまって、燃料コストが安い乗り物となっています。

 


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