リーフ リチウムイオン電池の寿命は?上手な使い方とは


リーフ リチウムイオン電池の寿命は?上手な使い方
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リーフには、リチウムイオン電池が使われていますが、急速充電 QCばかりしていたりすると、劣化がきになりますよね。そこで上手な使い方を記載します。

まず、上手な使い方の前に、簡単にリチウムイオン電池の原理を学んだほうがより理解が出来ると思います
しかしながら、まず先に結果を知りたいとという方にのために先に結論を。

リチウムイオン電池が劣化をする または劣化を早める原因は3つ
・過充電
・過放電
・満充電での放置

この3つです。皆さん、日産 リーフの取り扱い説明書は読みましたか?
取り扱い説明書にも、満充電での放置はやめてくれと遠回しにかいてあります。

つまり、継ぎ足し充電とか充電の回数ではなく、リチウムイオン電池の大敵は過放電や過充電、満充電が大敵なのです。

ですから、急速充電で 80%制限がかかっているのは、ある意味利にかなっているのです。
また、急速充電機械の 充電アンペア数をみていると 80%を超えると 急にゆっくりになり、

90%を超えると更にゆっくりになります。リチウムイオン電池は過充電になると、恐ろしいことがおきるので、慎重に充電をするようになるのです。

では、どれぐらい減らして、どれぐらいまで充電したらよいのでしょうか。

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上のグラフは横軸に電池のサイクル回数、
縦軸に電池容量、放電深度(DOD)の違いによりサイクル特性の変化を表しています。

何がみえるのかというと、満充電状態からどの程度の深さで放電を繰り返したのかにより劣化がどの程度すすむのかわかります

グラフを見ると、100%使い切り充電は1000回充電すると 容量の80%まで落ちます
一方、20%残してから充電を開始した場合は充電を5500回繰り返さないと、容量80%まで落ちません。
つまり、リチウム電池の特徴として、深い放電(ぎりぎりまで使いきり)を繰り返すよりも、ある程度のこして、充電をしたほうが、より寿命が伸びるのです。

 

なので、20% ぐらいまで減ったら、充電をはじめるようにこころがけましょうね。

 


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